Great Barrier Reef

一生に一度は訪れてみたかったグレートバリアリーフ。
どうせならグレートバリアリーフにある島に滞在したいと思い、(ハミルトン島)に4日間プラス移動のために2日間ケアンズという旅程でした。 国際線はマイルを使って。ケアンズからハミルトン島までのオーストラリア国内線は”ブーメランパス”という格安航空券を使用。
朝4時40分にケアンズに到着、3時間後のハミルトン島行きチビ飛行機に乗り込み…..
くったくたに疲れて到着したのは、まさにこの世の楽園でした。

North America 2003/12/3~8 -6 days-

Air : Qantas / Palm Bungalow (Hamilton Island) / Pacific International (Cairns)

飛行機からはグレートバリアリーフの素晴らしい景色が見え・・。

さっそく散策に出かけました。

島内はカートで移動します(車は一切禁止されている)。

小高い丘の上から見えるセレブリティーな景色。
お金持ちのヨットやクルーザーが沢山碇泊していました。羨ましいっ。

真っ白い木が沢山あったり。。

真っ白い教会があったり。。ここで結婚式を挙げるカップルは、さぞ幸せでしょうね。
で、一回りしたら今回の楽しみの一つだったバンガローに帰ります。

入り口はこの窓から。。一応カギは付いているのですが、かなりガタついていてあまり意味はない。。
でもね、このバンガローが素晴らしいのは、なんと言っても自然の中にあるってところ。
朝ご飯にサンドイッチを作ってデッキで食べていると、野生のワラビーなんかが遊びにやってくる。真っ白くて大きなオウムみたいなのとか・・。

隣のバンガローに宿泊しているおじさん&おばさんとお話したり、何をするでもなくボ~っとしてみたり。。

それからね、なんだかわからない鳴き声がするんです。バンガローの隣にミニ動物園があると言うので行ってみると。。

コアラが沢山いました。しかもものすごく動き回ってる。。日本でコアラと言うと、「のんびりしてる。」「動かない。」・・というイメージですが・・。ここのコアラは朝から吠えまくっていました。
そして。。

コアラ:「おはよっ!」
なんともかわいらしいのです。。
私たち以外にお客さんはいなく・・。しばし動き回るコアラを独り占め(2人)して観察したのです。
そしてコアラの他にもオーストラリアならではの動物がいました。

この写真では大きさがよくわかりませんが、5~6mはあるクロコダイルです。
旦那と驚いていると2人の飼育員がやってきた。
一人が安全を見守り、一人が丸ごと鶏1羽を先っぽにぶら下げた長い棒をクロコダイルの口元に持って行くと・・・。「バクッ!」っと食いついた。。飼育員の体ほどもあるクロコダイルの頭部から、「バキッバキッ!」っという音が響き・・。
あの棒の先っぽにはぶら下がりたくない・・と、思ったのです。。

クロコダイルの朝食を見学したらお腹がすいてきた。。

オーストラリアは色んな食べ物があり、味もなかなか美味しい。Tボーンステーキやフィッシュ&チップス、パスタも種類豊富だし、ピザだってかなり美味しかった。
旅行中楽しみの一つである食事は大変満足なのでした。

さて、お腹もいっぱいになったので、プールで一泳ぎしましょうっ。

海で泳ぐのもいいけど、このプールからの景色が素晴らしくて。。

”泳ぐ”と言うより、”風呂につかってる”感じですが・・。私たちの他に1組いるだけの、貸し切り状態。
こののんびりした時間がとても贅沢に感じます。

ハミルトン島はとても小さな島ですが、結構何でもあります。レストランにコンビニ、お土産屋さんなどなど。バンガローやコンドミニアムの宿泊客で賑わうスーパーマーケット。

パン屋さんもあるし・・。
お金が足りなくなったらATMもある。

島の70%以上が未開拓というだけあり、自然が沢山あるし。

さんざん遊んでバンガローに帰ったら・・なんだか気持ち悪い・・。

遊びすぎか食あたりか・・。ひどい状態になってしまい寝込む私。
でも次の日は元気になったので良かった。

ダイビングしたりスノーケリングしたり。

またまたプールでのんびりしてみたり。。

ただただ、ひたすらのんびりできたのです。
いつも旅行に行くと「あれもこれも」で、こんなのんびりした時間を過ごすことはなかなか無いけど、たまには良いものです。世界遺産に指定されているグレートバリアリーフには、世界一美しいと言う”ホワイトヘブンビーチ”やハートの形をした珊瑚礁、”ハートリーフ”へも行くことができ、ハネムーン客で賑わっているかと思えば、全くそんなことは無く。。

この島へ来る飛行機の数も少ないし、船だってもちろん少ないからかしら。。日帰りの人もいるらしいけど、日本人をほとんど見かけなかったのは不思議でした・・。

ちょっとした富豪になった気分なこの景色。
ああ・・そろそろ帰国しなくてはならない・・。

ケアンズに帰るのに、どーしてもイヤな事が待っていた。。

飛行機嫌いな私には耐えられないサイズの飛行機に乗らなくちゃいけないってこと。。

ケアンズで1泊し、最後にビックサプライズが待っていた。
この楽園から現実世界へ戻らなくてはいけないので、空港に向かい。。
エコノミーカウンターでチェックインを済ませ飛行機に乗り込み・・。
私:「ああ・・また狭い空間に押し込められるのか・・。」
旦那:「え~っと、ウチらの席は・・う~ん・・。」(どんどん後ろの方に進んでいく旦那)
私:「・・無いね・・この番号の席・・。」
旦那:「この番号の席はどこ?」(フライトアテンダントに尋ねる)
フライトアテンダント:「Oh~・・こっちですよ(英語ね)。」
で、案内されたのは前方にあるビジネスクラス。
私&旦那:「え?!・・何かの間違いじゃぁ・・・。」
フライトアテンダントがノープロブレムな感じなのでとりあえず着席。
しばし放心状態な私たち2人のもとへ、キッチリした制服を着た金髪男性がやってきて片膝をついてこう言った。
男性:「私がお客様の担当をさせていただきますので、何なりとお申し付け下さい。。」
私&旦那:「・・・・・・・・。」

どうやらダブルブッキングだったようですが・・チェックインするときには何も言われず、まさかビジネスになっているなんて思ってなかったから・・・。
私:「おおぉ~!すごいぞ~!こんなに大きなシートにボタンやら何やらがいっぱい付いてる!!」

私:”ウィ~ン ウィ~ン”「おおぉ~!リクライニングやら何やらで自由自在だ~!」
旦那:「離陸するまでは安心して座ってられない・・。」
私:「確かにそうだけど、ここだって言うんだから良いんだよきっと。」
と、興奮してる私。。

さっきの男性が「離陸までの間お飲み物を飲んでくつろいで下さい。」と、グラスに入ったシャンパンを持ってきた。。
私:「おぉ~!ご苦労ごくろうっ。ほらっ、ここでOKなんだよ。」
旦那:「まだ安心出来ないけど・・。」

生まれて初めてのビジネスクラスで、本物の食器と銀色のナイフ&フォーク、ガラスのコップでフルコースの食事を楽しみ、小腹が減ったのでサンドイッチを頼んだら、「中には何を入れますか?」と、”私だけ”のサンドイッチを作ってくれ。。

無料航空券を使ったのは今回が初めてだったのですが、ビジネスクラスにアップグレードしてもらってしまい、最後の最後までセレブ気分を味わえた。
「なんてお得なんだろう。」と思い、この時から我が家の”無料航空券”を利用した旅が始まったのです。。
旦那の出張が多いのは寂しいですが、年に1度飛行機運賃がタダな旅行が出来るのはうれしいですっ。さて、タダで今度はどこへ行こうかねぇ~。

 

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